
どうも!神経質のフェニックス本田です!!
今回はガソリンの注ぎ方について解説します。
みなさんガソリンの注ぎ方はどのようにされてますか?
バイクを降りてスタンドを立てた状態で注ぐ?
それともバイクに乗ったまま車体を垂直にしてガソリンを注ぐ?
僕は垂直で注ぐ派です!
貪欲にガソリンを注ぎたい人におすすめです!!
貪欲にガソリンを注ぎたい方は
以下の動画をご覧ください。
車体を垂直にしてガソリンを注ぐメリット
スタンドを立ててるとバイクが斜めになるので
タンクに注がれるガソリンが満タンになりません。
車体を垂直にすると斜めにならない分
ガソリンタンクが満タンになる優越感に浸れます。
まさに神経質な人におすすめの注ぎ方です!
ただし入れすぎには注意してね!
フタを閉めたときにガソリンがあふれて漏れたりすると
バイクの配線などに干渉して故障の原因になるので…。
あと走行中に燃料が膨張してあふれ出たりする事もあるようです…。
お気をつけて。
スタンドを立てると燃料計が正しく計測しないかも??
Ninja250SLの話になりますが
サイドスタンドを立てた状態でガソリンを注ぐと
燃料計が燃料の量を正しく計測してくれないらしいです。
なので出来ることならスタンドなしで車体を垂直にして
ガソリンを注いだほうが良いと思われます。
ガソリンを注ぐ時の注意点
ガソリンを注ぐ時の注意点を書いていきます。
ガソリンを注ぐ前に静電気の除去を!

体からバチッと静電気を発したことはありませんか?
私は良くあります。
静電気の何が危ないかというと
ガソリンに引火して火災の原因になる事です。
ガソリンを注ぐ前に静電気除去シートに触れて
ガソリンを注ぐようにしましょう~!
ガソリンの給油ノズルをタンク給油口でカンカンしない

ガソリン給油が終わってからガソリンの給油ノズルを
タンクの給油口などでカンカンしたりしていませんか?
カンカンするのは危険です。
ノズルと給油口が摩擦したことによって
火花が散ることが稀にあるようです。
この火花がガソリンに引火して火災の原因になるようです。
カンカンしないように給油ノズルを出して
元の位置に収めましょう。
ガソリンがこぼれそうなら近くに置いてある
雑巾を利用したほうがいいですね。
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