ども!フェニックス本田です。
これからバイクの後ろに乗ろうと思ってる人に向けて
後ろに乗る人の心構えや乗り方のコツや姿勢について話していきます!
ミニオンバイクと後ろに乗る仮面ライダーを使った
人形劇つきアドバイスが欲しい人は
以下の動画をご覧ください。
バイクの後ろに乗る人のライディングテクニック
バイクの後ろに初めて乗る人のありがちな行動を元に
後ろに乗る人の注意点やテクニックについて解説していきます。
後ろ乗るときは山の如くじっとしていよう
バイクの後ろに乗るときは暴れちゃダメです。
(暴れられてコケそうになった経験あり)
2人乗りの場合、1人乗りと比べると
後ろ側に重心がかかります。
後ろで暴れられると車体をハンドルで
制御できなくなってバランスが取れなくなって
ふらついた挙句にコケます。
なので初心者は山のごとくじっとしているのが無難です。
カーブの姿勢はそのままのほうが無難だったりする
カーブを曲がるときの姿勢で
怖いからといって反対にのけぞったり
カーブ側に体を出したりする人がいますが
それはやめた方がいいです。
バランスを崩してコケる要因になります。
なのでこちらも山のごとくじっとしているのが無難です。
初心者はタンデムバーを握るのはやめたほうがいい
バイクにタンデム用のバーが座席付近についてたりします。
ぶっちゃけると初心者が持つのはおすすめしません!
なぜかと言うと、バイクが加速したと同時に
体がのけぞって後ろに落ちそうになるので
怖い思いをするからです…。
【定番】腰に手を巻くか脇腹のベルトか服を握る事
基本中の基本だけど
バイクの後ろに乗る人は
ライダーの腰の付近を握るのが一番ベターです。
たとえばレザージャケットにはベルトがついてるし
骨盤周りに手を添えるか服を握る感じで
体を支えるのが良いですね。
あとは膝でライダーを優しく挟んで
後部座席でフラつかないようにじっとしていれば
ライダーが下手じゃなければ安全に2人乗りができるはずです。
おわりに
2人乗りのライダーの事故
とくに女の子が重症で意識不明というニュースをよく見かけます。
知らない人のためにいっておきますが
ライダーより後ろに乗る人のほうが重症率が高いからね。
その辺を踏まえて後ろに乗るようにしましょう。
それでは ノシ
2人乗りの運転者のライディングテクニックを
猫でも分かるように解説した記事はこちら。
猫でも分かる★バイクで2人乗りする時の正しいライディングテクニック講座
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